スカルTシャツコンテスト@シャレコーベミュージアム

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昨日、7月23日(日)に尼崎市のシャレコーベミュージアム第6回スカルTシャツコンテストが開催され、私も行ってきました!

 

ジャーン!これがシャレコーベミュージアム!
世界初!頭蓋骨博物館

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巨大ガイコツオブジェの下には「ヒトの起源 700万年前 サヘラントロプス」と説明があります。

 

場内に入ると派手なスカルTシャツがたくさん飾られてました。

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全面プリントのTシャツが多かったです。

ドクロばかりのジェットコースター
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花とドクロ
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骸骨のバイオリン弾き
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ガイコツのインディアン騎士?
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スゴいプリントのTシャツ。
金色を使わずにきれいにゴールドを表現していました。IMG_3390

ドクロのフォルクスワーゲンの紫Tシャツ。色使いがすごい!IMG_3388

 

夕方から始まるコンテストの準備がすでに整っていました。
「いのちの大切さ、もっと生きるために」のメッセージが。
同時開催の「スカルフラッグ展」も。

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審査員席を見ると、
Tシャツジャパン野中聖治。
私、本当に審査員をやるようです。
(事前に打診をいただいていたのですが)IMG_3398

 

ガイコツのヘルメット!
これを被って実際にバイクの運転ができるとのこと!
(あとからお値段をお聞きしたら7万円とのことでした)

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浴衣も帯も指輪も団扇も首輪も腕輪も手袋も全部頭蓋骨!

 

入口にまわると、なんと建物全体が頭蓋骨のデザインなんです!

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講演時間が迫っていて写真を撮り忘れたので別の方のを拝借。

 

3階では河本圭司館長によるミニ講演『シャレコーベからみる人類の進化』

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神戸新聞の記者が取材に!

 

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「骨」という漢字はここから?

西洋医学から入ってきた「神経」を神の経と漢字で表現したのは中国ではなく日本。

 

2階には
TシャツジャパンのDieciseis Craneo(16の光る頭蓋骨)Tシャツと同じようなタペストリーが!
こちらは12の光る頭蓋骨です。
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並んで記念撮影を!
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ウチのTシャツも暗闇ではグリーンっぽく輝くのです。

1階のTシャツコーナーには、
TシャツジャパンDieciseis Craneo(16の光る頭蓋骨)Tシャツがありました!
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館内から出て来て審査員席に着席。IMG_3427

 

いよいよスカルTシャツコンテストの開始!

 

アメリカのヘヴィメタル・バンド、メタリカ (Metallica) の2008年ジャパンツアーTシャツIMG_3416

Metallica

デザイナーのchisatoさんがメタリカ好きなんです。

審査員席でもかなりステージ横側の席だったので横からのアングルが多いです。

元々、古着テイストにプリントされたTシャツの古着で、経年変化によってとてもいい味が出ていました。
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無類のドクロ好きでバイク乗りでもある出場者。
ハーレーダビットソンのヴィンテージもののTシャツ。
Tシャツの生地色具合もいいですし、配色もデザインもグッド!IMG_3422
スカルアクセサリーにベルトもスカル、財布もスマホケースもスカルのスカルマニアっぷりでした。

 

77歳の記念にご自身とドクロを組み合わせたイラストを作成し、Tシャツにプリント発注するもコンテストまでに納品が間に合わないことになり、ならばと紙にプリントしたものをホチキスでTシャツに貼付けて出場!
この決して諦めない姿勢には感服しました!IMG_3426
写真だとわかりにくいですが、髪のサイドをグリーンに染めていて、シャツの色と合わせていて見事なコーディネートでした。

 

スカルロックンローラーが原宿のラフォーレで購入したTシャツで登場!
スカルの頭の上の部分がファスナーで開くようになっていました。IMG_3431

バックも襟元にスカルが!
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スカルがたくさんプリントされたデカTシャツワンピ。IMG_3433

奥の赤い頭蓋骨ヘルメットが着ているものと同じのスカル浴衣。
通販で購入されたそうです。
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アフガン・ウィッグス(The Afghan Whigs)というアメリカのロックバンドのTシャツ。
やはり、スカルとロックの親和性は高いようですね。
大きな花模様のような頭蓋骨の中に顔が頭蓋骨の女性がプリントされているトリックアートでとてもすばらしいデザインでした(私はハーレーのTシャツとともに高得点をつけました)
ウチの蜘蛛の背中がスカル模様になっているRot’n Roll(蜘蛛とスカルのイラスト)Tシャツもトリックアートなデザインでこの手のデザインは個人的に大好きです。
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後でお話をうかがったらバンドの公式サイトの通販で購入したそうで、アメリカからの送料も入れて30ドルちょっとだったと聞き驚きました。
Tシャツ文化が根付いているアメリカは日本に比べて価格が安いですが、このTシャツをこの値段で日本人に購入されたら日本のTシャツ屋は大変です。
(だからこそウチは日本にこだわり、完全日本製Tシャツ【日本国製・Tシャツジャパンプレミアム】を出し日本のTシャツ文化を作ることにしました。)

 

薔薇とドクロがプリントされたワンピース。
「この柄はちょっと日本にないな」とお聞きしたらアメリカのハリウッドで購入されたとのことでした。
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得点が集計される時間を利用してTシャツジャパンのチラシとポストカードを配りました。
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いよいよ結果発表!!!

優勝は、ハーレーTシャツの中村亮さんに!!!
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Tシャツジャパンからも審査員席の私が着ているものと同じDieciseis Craneo(16の光る頭蓋骨)Tシャツを副賞として贈呈!

 

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左から館長の河本圭司さん、2位、優勝、3位。

 

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特別賞の方には、T-shirts.jpロゴ Tシャツを副賞に!

 

無事コンテストが終了して、打ち上げにも参加させていただき、最後はこのドクロカーに乗って駅まで送っていただきました!
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車内もドクロだらけ!(私のTシャツが反射してます!)IMG_3460

 

コンテストの模様は神戸新聞でも報道され、私は服飾デザイナーとなっていました!

神戸新聞NEXT|阪神|自慢の「ドクロTシャツ」披露 尼崎でコンテスト
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201707/sp/0010398389.shtml

司会者に隠れて見えない横向きの私(野中聖治)

 

スカルTシャツコンテストは来年も7月に開催されます!
我こそはという方がいらっしゃればぜひ来年は参加を!!!

シャレコーベミュージアムはコンテストがない日も毎週日曜日に開館していますので、ご興味を持たれた方はぜひ!

シャレコーベ・ミュージアム
兵庫県尼崎市浜田町5-49
JR:立花駅からタクシーで6分、歩いて15分
阪神電車:尼崎センタープール駅からタクシーで5分、歩いて15分

開館時間は10時~17時。
日曜のみ開館。
入館料は、大人=500円、子ども=200円。

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