小野員裕のカレーTシャツ
カレーライスの伝道師、「横濱カレーミュージアム」で名誉館長を務めた小野員裕氏をご存知か?
美味しいカレーライスを求めて、北は北海道、南は沖縄、はたまた世界各国をさまよい歩くその舌は、業界で厚い信頼を集めている。
レストランのカレーのプロデュース、イベント・ライブ会場で自慢のカレーを振る舞ったり、各種媒体でカレー屋の紹介記事や、評論を執筆したり、カレーに関する多くの書籍を出版している。また自らもレトルトカレーを開発し、ミリオンヒットを飛ばした男だ。
そんな彼がついに「Tシャツジャパン」で、「小野員裕のカレーTシャツ」をデザインしてしまった!!
サンスクリット風情のフォントでカレーライスへの熱い思いを書きなぐったこの「小野員裕のカレーTシャツ」は、食べることはできないけれど、実に旨そうだ!!
東南アジアエスニック料理屋や、お気に入りのカレー屋へ行く時は、ぜひこのTシャツ着て食べてもらえれば、なお一層その店のカレーが美味しく味わえるだろう。
小野氏のカレーライスに対するメッセージを、一見サンスクリット文字に見えるローマ字フォントを使い、それを日本語読みで綴るというデザインは、さまざまなスパイスが混じり合ったカレー独特の複雑な味わいにも似ています。
※出だしは「暖かな黄 鮮烈な橙 極彩色な紅 深い褐色の多彩な色合い。」と書かれています。
またこれは、インドからイギリスを経由して日本に伝わり、日本の国民食として“世界一おいしいカレーに進化したカレーライス”を表現しているのです!!
Text:nonakaaan
小野員裕のカレーTシャツ
定価 ¥3,500(税込)
6.2oz
素材/綿100%
サイズ
S 着丈/65cm 身幅/47cm
M 着丈/70cm 身幅/52cm
L 着丈/74cm 身幅/55cm
XL 着丈/77cm 身幅/60cm
※多少の誤差はご了承ください。
※洗濯による縮みは、色によって若干の違いはあるものの平均すると着丈で2%くらいとなっております。
小野員裕プロフィール
小野員裕(おの かずひろ)
1959年、北海道に生まれ、東京で育つ。
カレー研究家、文筆家(カレー/ラーメン評論家、料理評論家)、出張料理人、フードプロデューサー。横濱カレーミュージアム初代名誉館長。
カレー伝道師としてカレーの醍醐味についての布教を地道に続けている。
著書に『東京カレー食べつくしガイド104/380店』(講談社)、『週末はカレー日和』(ぴいぷる社)、『カレー放浪記』(創森社)、『魂のラーメン』(プレジデンド社)、『ラーメンのある町へ』(新潮社)、『作務衣を着た主人の店にうまいものはない。』(双葉社)など。
『小野員裕の鳥肌の立つカレー』(MCC食品)シリーズも根強い人気を得ている。
元祖カレー研究家 小野員裕
http://onochan.jp/